20代会社員の交通死亡事故事案で、2,575万円増額した7,457万円獲得した事例 | 名古屋市の交通事故、後遺障害に強い弁護士の無料相談|愛知県

20代会社員の交通死亡事故事案で、2,575万円増額した7,457万円獲得した事例

事故の状況

21才の会社員男性Aさんは、自動二輪車で第一車両通行帯を走行していたところ、Bさんの運転する加害車両が進路変更禁止区間で、第二通行帯から前方交差点を左折しようとし、第一通行帯に進路変更合図することなく進入した。Bさんの車両がAさんの進路をふさぐ状態となり、Aさんの自動二輪車が車両の後部に衝突し、転倒しました。
Aさんは急性硬膜下血腫、脳挫傷の傷害を負い、2か月間の入院治療の後、死亡しました。

ご遺族は、保険会社から既払金を除いて賠償額4,885万円の提示を受けました。

 

訴訟の争点

  ●逸失利益とその算定基準
    ◯Aさんは大企業に勤務していました。将来の昇給の可能性を含めた逸失給与と逸失退職金について、また定年退職後の逸失利益について争点となりました。
  ●慰謝料額
  ●過失相殺
    ◯AさんのスピードとBさんの過失の内容・程度の関係

 

解決までの道のり

受任後、Aさんの勤務先会社と労働組合を訪問して、協力をお願いしました。そして、賃金テーブルその他の社内資料の数点を提供していただく事ができました。
訴訟では、Aさんが運転されていた自動二輪車のスピードが争点となりました。手前の交差点からの信号機のサイクル、現地の地形、車両の痕跡などから、Aさんのスピードを推定し、対抗しました。

 

解決の内容

証拠を調べた後、判決前の裁判上の和解勧告で、

1. Aさんの逸失利益を賃金センサス学歴計全年齢で算出すること
2. 死亡慰謝料の増額
3. Aさんの過失割合を10%にとどめること

とする内容の勝訴的裁判上の和解を成立することができました。これにより、保険会社の提示額よりも2,572万円増額した、7,457万円の賠償金を獲得いたしました。

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