名古屋市の交通事故,後遺障害に強い弁護士の無料相談

名古屋総合法律事務所は、サービスの質を保つために対応エリアを名古屋から概ね半径30kmに限定させて頂いております。
交通事故の依頼者様が、適性な損害賠償金および後遺障害等級を獲得するためには、弁護士と打ち合わせを行い、一緒に対策を検討していく必要があります。何か不明点や困ったことがあったら、直接話を聞けることは、非常に重要なポイントではないでしょうか？
地元の弁護士にご依頼いただけば、移動のご負担も少なくてすみます。また、直接顔を合わせてお打合せができますので、依頼者様だけでなくご家族の方にも安心してお任せいただけます。

また、損害賠償の交渉の過程で、事故の過失割合が争点になる場合は多いですが、その際に交通事故の発生現場の確認が必要となる場合がございます。交通事故が起きた場所の周辺の交通事情や地理条件を把握していなければ、適切な事実確認、事実解明は難しいといえます。当事務所は、地元である愛知・名古屋にて35年以上法律問題の解決に取り組んでおり、地元の状況に明るいため、スムーズに事故の発生原因を理解することが可能です。

もし交渉で合意できず裁判手続きが必要になった場合も、依頼者様は地元での裁判を希望されることと思います。当事務所では、名古屋高等・地方裁判所で裁判を行う場合、出張料金は無料で承っております。
地元名古屋に密着し、皆さまのメリットを最大化するよう努めておりますので、安心してお任せください。

交通事故の被害者の皆さまに大きな負担とならないよう、名古屋総合法律事務所は、相談料金0円、着手金0円、費用は完全成功報酬制（後払い）という明朗な料金体系で、サポートを行っています。
交通事故の被害を受けられた場合、仕事を休まざるをえなかったり、治療のために収入が減ってしまうケースがほとんどです。また、治療のための休業や後遺症が原因で、仕事を失ってしまう場合もあります。そのような状況のために、弁護士に依頼する余裕なんてないと考えられ、不満を持ちながらも低額の賠償金での示談に甘んじてしまっている方も多くないと感じています。

名古屋総合法律事務所では、初回および2回目のご相談が無料ですので、当事務所に任せても良いかじっくりご判断ください。また、お任せいただける場合には、着手金0円に加え、報酬も保険会社から賠償金を受け取ってからのお支払（完全成功報酬制）になりますので、実質的なご負担はありません。

「相手の保険会社が言うとおりにしておこうかな・・・」

「今さら相談しても遅いよね」

「軽い後遺障害だから諦めよう・・・」

そう我慢してしまう前に、一度私たちにご相談してください。
被害者の皆さまにとって最良の解決が得られるよう全力でサポートいたします！

弁護士法人名古屋総合法律事務所は、交通事故被害者側専門の弁護士事務所で、主に人身傷害の加害者（加害者加入の保険会社）を相手に示談交渉等を扱います。加害者側からのご相談はお受けしておりません。

一般に法律事務所は、被害者側・加害者側を区別せず、ご依頼を受けていますが、これでは弁護士の交通事故問題に対する見方が中立的になってしまったり、加害者側の事件への影響を考慮する必要が出てしまい、被害者側の利益を守るには不十分な体制となってしまいます。

具体的に、例えば、名古屋地方裁判所では、民事部は全部で8部（各部には裁判官3名以上が配属されています）あり、民事第3部が「交通集中部」となっており、同部に交通事故事件が集中されています。

加害者側と被害者側双方の代理人を引き受ける弁護士は、A事件では被害者側代理人として争点について肯定的主張をし、B事件では加害者側代理人としてほぼ同一の類似した争点について否定的な主張をすることになりますが、裁判官は、どちらが真実もしくは真実に近いと判断するでしょうか。

当事務所が目指すのは、被害者が必要十分な治療を受け、被った損害に対し十分な補償を得られるようにサポートすることにあります。

また、保険会社との顧問弁護士契約も締結しておりません。それは、保険会社が被害者に提示する賠償金額は、必ずしも適正な額ではなく、保険会社は被害者の味方ではないからです。

当事務所はご依頼いただければ、徹底して被害者、被害者家族の立場に寄り添い、加害者や加害者加入の保険会社の盾となって被害者の利益を実現することを目的に、力の限りサポートいたします。

事故から間もない時期に、交通事故のご相談をした場合には、よく「症状が固定された後に、またいらしゃってください」などと言われ、特に後遺障害の等級認定についてのアドバイスなどはなく、症状固定前からのご相談は断られてしまうことがあります。
しかし、交通事故の被害者が本当にサポートを必要としているのは、交通事故に遭った直後の段階から、どこの病院で、どのような治療を受け、どのように後遺障害の等級認定を受けるべきなのか、また、保険会社からはどの程度の賠償金を受けるべきなのかということを、ワンストップでサポートしてくれるサービスです。

当事務所では、交通事故の被害者を交通事故直後からサポートし、被害者の方が適正な後遺障害の等級認定を得ること、また、適正な賠償金を獲得することができるように全力を尽くしております。もし、症状固定前で弁護士に断られ、お悩みになられている方がいらっしゃいましたら、症状固定の前の段階であってもお気軽にご相談下さい。

名古屋総合法律事務所では弁護士による医療機関への同行に取り組んでいます。
治療を継続しても残念ながら、なかなか痛みが取れないなど、「後遺障害」が残ってしまう被害者の方が少なからずおられます。
この「後遺障害」について、あなたが適切な賠償を受けていただくために、弁護士が病院に診療に行かれる際に同行し、医師と面談をさせていただいております。
「後遺障害」の認定の申請には、通院中の医療機関で作成される「後遺障害診断書」を提出する必要があります。この「後遺障害診断書」が後遺障害の認定を受けるにあたって、非常に重要となってきます。それは、あなたが訴えている症状が交通事故による後遺障害であるのかどうか、そして交通事故によるものであるとしても、どの程度の障害であるのかについては、医療の専門家である医師による診断・所見が、後遺症を認定する関係機関では重視されるからです。

そのため、当事務所では弁護士が医療機関へ同行させていただき、担当医にどのような検査をしていただきたいか伝え、等級表の記載事項や過去の認定事例を踏まえ、強調して欲しい点や詳しく記載して欲しい点など直接お願いしています。

交通事故分野の中でも、特に後遺障害は、医学的な知識、等級認定の条件を熟知していることが必要とされる特殊な分野であり、一般の弁護士では対応が難しい部分があります。当事務所では、交通事故・後遺障害において高い専門知識を持ち、多くの相談経験を持つ弁護士が、みなさまのご相談に応じます。
後遺障害は1級から14級の等級に分けられ、認定された等級によって賠償金額や補償内容が決まります。この重要な等級の認定においても、「こんなに辛いのに適正な等級を認めてもらえない」という悩みを抱えられている被害者の方が多くいらっしゃいます。

より上位の等級を獲得した場合には、数百万～数千万円の増額になることもあります。
名古屋総合法律事務所は等級認定の申請の際に、適正な認定が得られるよう、後遺障害に詳しい外部の専門家と連携し、交通事故被害者の方をサポートさせて頂いております。また、弁護士法人名古屋総合法律事務所の弁護士は基礎的医学知識について、書籍などを参考に常に勉強しております。
後遺障害でお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談下さい。

弁護士法人名古屋総合法律事務所の交通事故分野の取り組み

弁護士法人名古屋総合法律事務所は、2015年5月から交通事故専門サイトを設けて交通事故分野を重点的に取り扱いました。
弁護士は最新の医学的専門知識の習得に鋭意努力しております。

など「専門化と積極的なサポートによる業務の改善」が高く評価され、「弁護士法人名古屋総合法律事務所は交通事故・死亡事故・重傷事故に強い」との評判、口コミを得るにいたっております。

私たちは、当事務所弁護士に対して地域の市民の皆様の高い評価・評判を得られたことは、皆様のご声援と受け止めて、今後も従来の弁護士の枠を超えた最良のサービスの提供のために邁進いたします。