2016年8月 – 名古屋市の交通事故に強い弁護士【名古屋総合法律事務所】愛知県

名古屋市の交通事故,後遺障害に強い弁護士の無料相談

名古屋の弁護士による 交通事故相談 相談料・着手金0円 賠償金増額のプロフェッショナル集団 名古屋総合リーガルグループ

名古屋・丸の内本部事務所

地下鉄 鶴舞線・桜通線
丸の内駅4番出口徒歩2分

金山駅前事務所

金山駅
南口 正面すぐ

一宮駅前事務所

名鉄一宮駅・尾張一宮駅
徒歩5分

岡崎事務所

JR岡崎駅
徒歩5分

8月, 2016年

損益相殺の基準は?

Q 損益相殺の基準は? 損益相殺とは 損益相殺とは、交通事故の被害者が事故により損害を被るのと同時に、同一の原因により利益を受ける場合には、損害と利益との間に同質性がある限り、公平の見地から、その利益の額を被害者の加害者に対して求める損害賠償額から控除することをいいます(最高裁平成5年3月24日判決)。 これは、簡単に言えば二重取りを防止し公平を図るためのものです。 損益相殺の基準
続きを読む >>

示談金の交渉をしてほしいのですが?

Q 等級認定に不満がある場合にとりうる手段は? 交通事故の損害賠償に関する示談金の交渉をしてほしい場合には、弁護士に依頼することになります。 弁護士は、交通事故に関する賠償金の問題についての専門家であり、かつ、被害者の味方として、保険会社に対して、適正な賠償金の支払を求めて交渉してくれます。他方、相手方となる保険会社からすれば、弁護士相手の交渉になるため相応の対応をするようになり、被害者の
続きを読む >>

裁判手続を依頼したいのですが?

Q 裁判手続を依頼したいのですが? 交通事故の損害賠償について示談交渉では解決できない場合には裁判手続による解決を検討することになります。 交通事故の損害賠償の解決を図るための裁判手続きとしては、主として、民事調停と訴訟の2つがあります。 このうち民事調停は、調停委員という裁判所の専門機関の関与はあるものの、あくまで示談交渉と同様、当事者間の話し合いによる解決を図るための方法となるためこ
続きを読む >>