名古屋市の交通事故,後遺障害に強い弁護士の無料相談

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交通事故に遭われたあなたへ ~名古屋総合法律事務所の理念~

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不幸にも交通事故に遭われた皆さまには、心からお見舞い申し上げます。
普通の日常生活をしていただけで、何の落ち度もないのに、突然地獄に突き落とされた。事故の恐怖だけではありません。事故後の加害者や保険会社の担当者など加害者側の関係者による理不尽な対応により、悔しさ、無念さを感じられているでしょう。

何一つ悪いことをしていないのに、『あなたが悪い。あなたの存在が悪い。』と錯覚させるかのごとく、加害者や保険会社の担当者などにじわじわと追い込まれていく悔しさ、無念さ。

加害者は、大企業である保険会社とその顧問弁護士・提携の医師・交通工学の専門家などにより手厚く保護され、何一つ謝罪することなく保険会社とその顧問弁護士に手厚く守られています。事故のことなどもう忘却の彼方に行き、毎日家族に囲まれて楽しく生活しています。

これが、交通事故被害者と加害者、保険会社の現実の姿です。

代表弁護士 浅野了一

交通事故被害者の方ができる最善の追求

交通事故被害者の方は、制約がある中で可能な限りの最善を追求することしかできません。
可能な限りできることは、1に身体的な傷害から回復すること、2に交通事故によって被った損害に対する適正な補償を確保することです。

まずは、身体的な傷害から回復するために、適切な治療を受けることです。優れた医師、医療機関でしっかりとした治療を受けなければなりません。

そして、交通事故によって被った損害に対する適正な補償を確保するために、交通事故被害者側の弁護士に早期に依頼してください。
交通事故の加害者に保険会社が付いていても、保険会社は被害者の味方ではありません。

保険会社は営利会社です。保険会社が利益を出すには、代理店手数料、人件費、支店等の物件費、広告費などの運営費を節減するか、支払保険金をいかに少なくするかによります。損保会社の給与水準が日本で有数の高額であることは広く知られています(「2011年 平均年収ランキング 有価証券報告書より分析」によりますと 4位東京海上ホールディングス 平均年収 1279万円 年齢40.6歳)。

手練手管を弄して低い補償額で示談に持ち込むのが彼らの仕事なのです。しかも、保険会社は、膨大な自動車保険という大量処理のために、制度的に画一的な自賠責基準、任意保険基準という低い支払基準を盾に示談に持ち込みます。

このように、交通事故実務では、被害者が積極的に弁護士に依頼して請求しなければ、適正な賠償がされることはありません。

被害者側専門として交通事故問題に取り組んでいます

名古屋総合法律事務所では、交通事故の被害者側の事件だけを専門に取り扱っております。

保険会社とその顧問弁護士には、多数の交通事故を取り扱っている知識や経験があります。それに比べ、被害者の皆様にとって、交通事故と向き合う経験は人生で何度もあることではありません。
この知識や経験の大きな格差によって、被った損害に対する適正な補償を受けることが難しくなり、受けとる保険金が本来受け取れるはずの金額を大きく下回っている、というケースは実際に数限りなく存在しています。
私たちは、被害者の皆様に適正な賠償としての保険金が支払われるよう、知識と経験をもとに全力でサポートすることを約束いたします。

ばんざい「もっと早く相談すれば良かった」

「もっと早く弁護士に依頼すれば良かった」

「安心して生活できるようになりました!」

「家庭に笑顔が戻りました」

交通事故問題に悩み苦しまれた相談者の方、依頼者の方から、よくいただく言葉です。このように皆様から頂ける言葉は私たちの希望です。
無意味に保険会社と対立することはありませんが、適正な補償を受けるには、被害者側専門の弁護士が必要なのです。

私たちの経験からお話しますと、人身損害事故で、保険会社が提示する金額が妥当であると思われる金額に達していることはほとんどありません。特に後遺障害のあるような大きな事故の場合には、保険金の金額も大きくなるのが通常ですが、保険会社は保険料の支払いは出来る限り少なくしたいという意図があるので、裁判所での通常の基準より相当低い金額を提示してくるのです。

被害者の方にとっては、適正な補償を確保するために、被害者側専門の法律事務所に相談することはとても大切なことなのです。

専門性の追求

適正な賠償を受けるには、事実や証拠を探し出し、損害を把握する必要があります。それには、交通事故分野に対する専門知識も必要ですし、特に、身体的な損害においては、医学的な知識も必要とされます。

名古屋総合法律事務所は、被害者の方のご要望に的確に応えるため、交通事故専門チームを設けて、専門知識の集積に努めております。現在、名古屋総合法律事務所の図書は約1万冊あり、交通事故関係の蔵書は、後遺障害関係の専門書、医学書も含めて多数取り揃えており、弁護士が事務所内において、即座に調査が可能な体制を整えております。

あなたが納得できる解決のために手間を惜しみません

名古屋総合法律事務所は、被害者の方が適正な賠償を受けられるよう手間を惜しむことはいたしません。

必ず現場をよく確かめます。また、被害者の日常生活での障害による運動制限、疼痛などの詳細な聞き取りのうえで、医師との積極的な面談をします。医師からの詳細な聴き取りに加え、カルテの読解、レントゲン・CT・MRIなど画像の解析により、障害の正確な把握に努めます。
それを基に、医師に適切・詳細な後遺障害診断書の記載を求めさせていただいております。

一部には、現場の確認、被害者の日常生活での障害による苦痛などの事情聞き取り、医師との面談、自賠責の異議申立て、訴訟や調停の提起等は手間がかかるという声も聞きますが、名古屋総合法律事務所ではいずれも積極的に行っております。

弁護士の使命は、基本的人権を擁護し、社会正義を実現することです(弁護士法第1条1項)。
私たちは、この地元、愛知・名古屋において、交通事故の被害に苦しんでいる人たちの力になりたい、適正な補償を得られるよう最善を追求すべく日々励んでおります。