名古屋市の交通事故,後遺障害に強い弁護士の無料相談

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交通事故専門チームのご紹介

代表弁護士 浅野了一

代表弁護士 浅野了一

不幸にも交通事故に遭われた被害者の皆様には、心からお見舞い申し上げます。

普通の日常生活をしていただけで、何の落ち度もないのに、突然地獄に突き落とされた。

事故の恐怖だけではありません。事故後の加害者や保険会社の担当者など加害者側の関係者による理不尽な対応により、悔しさ、無念さを感じられているでしょう。

また、家庭生活では、家族は行く末を心配して悩むものです。

その心痛は察するに余りあるものです。

何一つ悪いことをしていないのに、保険会社の担当者、保険会社の顧問弁護士・提携の医師などにより、じわじわと追い込まれていく悔しさ、無念さ。

交通事故では、依頼者の不安を解消して、最善を尽くした納得できる解決を実現するための期間をいかに短縮し、依頼者とご家族の心と生活の平穏を図ることが重要であると考えております。

心理的・精神的に不安定な状態が続いてしまう依頼者さまと身近に接して、法律面だけでなく、精神面からいかにサポートできるかは大きな課題です。

交通事故被害者の方ができる最善の追求は、身体的な傷害から回復すること、事故によって被った損害に対する適正な補償を確保することです。

適切な治療を受ける、適正な賠償を受けることのいずれもが、損害賠償論、過失割合などの議論だけでなく、神経学・整形外科学などの医学的な知識も必要とされます。また、依頼者とそのご家族の方に安心してもらうには、カウセリングの基礎知識も必要です。

そこで、当事務所の出した結論は 「交通事故専門チーム」が交通事故を集中的に扱うことで専門性の経験と知識を深めることでした。

名古屋総合法律事務所「交通事故専門チーム」にお任せください。

 

弁護士 浅野 了一

代表弁護士 浅野了一

私は、1982年4月弁護士登録後、民事弁護士として、相続・離婚・交通事故の民事弁護士の業務に特化してきました。

交通事故はもっぱら被害者側のみを扱ってきました。

多くのむち打ち損傷に取り組みました。また、交通事故を契機とした精神疾患の発症、うつ病発症による死亡事案、脊髄損傷による下肢麻痺の問題などで、因果関係、他覚的所見の有無などの医学的論争に取り組んでまいりました。

カルテを読解して、医師の処置、投薬内容を問いただします。画像所見を追求します。

また、過失相殺や後遺障害の程度・等級が争われる事故の態様について、歩行者の位置、各車両のスピード、衝突の部位、さらに信号機の色について、工学的な論争に取り組んでまいりました。

自ら、自己現場におもむいて、現場の幅員、傾斜、見通し、交通量を確認します。また、現場で自ら走行試験をしたことも何度もあります。事故車両を検証したこともあります。

私は、なぜだろう、おかしいと、納得するまで追求します。

私が、カルテと画像を重視するのは、医学的専門知識が重要であることはもちろんですが、事故車両の写真・実況見分調書など、刑事事件記録を読みこなした上で事故現場を確認して、『事故の瞬間的な衝撃の強さ』をこの目で確かめているからです。

『事故の瞬間的な衝撃の強さ』を思い、カルテと画像診断をみなおすと、また違う見方ができるのです。

 

弁護士 杉浦 恵一 のご紹介

弁護士 杉浦恵一

杉浦恵一弁護士は、1984年愛知県高浜市で生まれ育ちました。地元刈谷高校を卒業後、東京大学法学部、東京大学法科大学院へと進学し、最短で新司法試験に合格する非常に優秀な学生でした。

杉浦弁護士は、常に冷静沈着で、無駄なことはしない合理主義者です。その為、相談者や依頼者に冷たい印象をあたえることが有ります。
しかし、レスポンスは迅速で、仕事は早く的確なため、弊所の看板弁護士として多数の困難案件を解決に導いてきました。

交通事故分野においても、事実関係を深く理解し、冷静かつ的確な判断で、依頼者から信頼を得ております。

 

弁護士 杉浦 恵一 のご挨拶

交通事故で傷害を負われた皆様、またご家族を交通事故で亡くされた皆様は、色々な不安の中で戦っていらっしゃることと思います。

「相手方に謝罪してほしい」「治療費はいつまで支払ってもらえるんだろう」など、交通事故分野では依頼者の皆様は様々な思いを持っていらっしゃいます。

私は弁護士として、皆様が不安に思っていらっしゃることに真摯に向き合い、相談者・依頼者の皆さまのお気持ちや不安が最大限和らぐよう、事件解決まで二人三脚で職務を全ういたします。

 

弁護士 田村 淳 のご紹介

弁護士 田村淳

田村弁護士は、2017年12月弁護士登録しました。
大学の部活(ローラーホッケー)では新人戦優勝を果たすなど、身体能力にも優れた田村弁護士。チーム競技経験者ならではの協調性、コミュニケーション力にも長けています。文武両道の頼もしい若手弁護士です。

求められている役割を瞬時に理解し、成し遂げる実行力があります。
スポーツ競技で培われた空間認識能力を生かして、交通事故案件を解決に導きます。

 

弁護士 田村 淳 のご挨拶

初めまして。田村淳と申します。不慮の交通事故というのは、一人の人間の生涯でもそうそう起こるものではありません。ある日突然いつもの暮らしを奪われて、ショックとともに、理不尽さに怒る気持ちもおありだと思います。

また、ご自身に何の落ち度もないのに、結果的に周囲に心配をかけ、仕事で迷惑をかけてしまい、「申し訳ありません」と各方面に頭をさげる必要も出てくることでしょう。不自由な痛みを抱えながら気を遣う日々は、やりきれないと思います。
「これ以上交渉でストレスを抱えたくない」というお気持ちもあるかとは思います。

しかし、判断力の低下したタイミングで、保険会社が提示した条件を鵜呑みにしてしまい、後になって後悔するケースもあるのが事実です。

これから前向きに生活していくためにも、私たちが解決までお手伝いいたします。
ぜひ一度ご相談にいらしてください。

弁護士 大野 貴央 のご紹介

弁護士 大野 貴央

大野弁護士は2018年12月弁護士登録し、当事務所に勤務することになりました。

大野弁護士は物腰は柔らかく、穏やかで、依頼者の方の話に真剣に耳を傾けます。そして高い向上心を持ち、より充実した法的サービスを心がけています。

使命感に溢れ、相談に真摯に取り組む大野弁護士に期待しています。

弁護士 大野 貴央 のご挨拶

交通事故の被害者の方からは、さまざまな声をお聞きします。

  • まだ痛いのに保険会社から強引に治療を打ち切られそうだ。
  • 保険会社の対応が悪く、保険会社との連絡で精神的にまいっている。

交通事故は、平穏な日常生活が一転して、突然として被害者となります。

私は苦しみの中にある被害者の方の心を少しでも軽くするために、スピーディーにかつ的確な案件処理を行うことを心がけています。

皆様の人生が少しでも良い方向へ進むようお手伝いすることが、弁護士の使命であると考えております。

ぜひ一度ご相談にいらしてください。