多治見市、瑞浪市、土岐市の交通事故被害で悩む皆様へ
名古屋総合法律事務所では、多治見市、瑞浪市、土岐市の皆様への皆様のご相談をお受けしております。
多治見市、瑞浪市、土岐市の皆様は、多治見簡易裁判所(岐阜県多治見市小田町1-22-1) の管轄区域です。
当事務所では、愛知県内のお客様だけでなく、岐阜県内のみなさまのご相談もお受けしております。
ご自宅からは離れますが、「家族や近所の人に知られることなく相談したい」というプライバシーを重視したお客様から、ご依頼をたくさん承っております。
公共交通機関でアクセスのしやすい、当事務所までご相談ください。
名古屋総合法律事務所がある丸の内は、久屋大通・堀川・桜通・外堀通で囲まれた町丁で、西に名駅、東南に錦三丁目・栄と名古屋を代表する繁華街に隣接しています。また北側には名古屋の官庁街である三の丸地区があり、足をのばせば名古屋城散策が出来ます。また、名古屋の古くからの町域であることを示す名古屋東照宮なども残っています。地下鉄久屋大通駅からはセントラルパーク地下街が広がり、お買い物にも便利です。
お仕事帰り・土曜相談もご相談受け付けます。
お仕事をお持ちの方は、平日昼間は自由な時間がなかなか取れないと思います。そんな方へ、毎週火・水曜日は夜9時まで相談を実施しております。桜通線丸の内駅4番出口から徒歩2分圏内ですので、お仕事帰りにお越しいただけます。
また、「平日はどうしても都合がつかない」という方へ、毎週土曜日の9時から17時まで、「土曜相談」を開催しております。
多治見市
岐阜県の南部に位置する、東濃地域の中核市です。市内を木曽川水系の姫川や、庄内川水系の土岐川・五条川などが流れる盆地に立地しています。また、夏・冬で気温差が激しく、夏の最高気温が、全国上位を記録することで有名です。
多治見は、美濃地方における陶磁器やタイルなど美濃焼の集積地として古来より栄え、現在でも窯業や土石製品製造業は全国有数の規模です。近年では、名古屋市愛岐処分場を擁するなど名古屋市との結びつきが深く、名古屋市中心部まで鉄道で約30分という利便性から、名古屋のベッドタウンとしても知られます。夏の猛暑地としての観光誘致活動も、現在、行われています。
鉄道路線は、JR東海中央本線、JR東海太多線が通り、多治見駅が中核駅となっています。東鉄バス・名鉄バス、コミュニティバスが市内路線バス網を形成しているほか、直通高速バスにより名古屋駅へ、東濃鉄道・JRバス関東・JR東海バス・名鉄バス・京王バス運営の高速バスによって、直接東京へつながれています。
虎渓山永保寺、神言修道会多治見修道院、多治見国長邸跡、西浦庭園、砂土窯跡、不動明王の滝などの名所・旧跡が、数多く見られます。また、市内には由緒ある窯元や古い町並み、県陶磁器資料館、ギャラリーなどが点在しています。また、美濃民芸陶器の里まつりや多治見陶器祭りなどの行事が年間を通じて開催され、多くの観光客が訪れています。
鉄道路線は、JR東海東海道本線やJR東海高山本線、JR貨物東海道本線、および名鉄名古屋本線・各務原線・竹鼻線が通り、JR岐阜駅・名鉄岐阜駅が中心駅となっています。岐阜バスや多くのコミュニティバス路線が、市域各地をつないでいます。
人口は、113,494人です(平成27年9月1日現在:多治見市HPより)。
道路事情と交通事故
中央自動車道(多治見IC)、国道19号、国道248号をはじめ、主要地方道である県道13号・15号・16号・66号・67号・83号など多くの県道が走っています。
平成26年中に発生した多治見市の交通事故は、人身事故396件、死者0名、負傷者518名です(岐阜県警察本部HP「市町村別人身交通事故発生状況:平成26年中」より)。
瑞浪市
岐阜県南東部に位置し、南を愛知県に接しています。市内を木曽川や土岐川などが流れ、旧中山道の宿場跡が市内に残り、東海自然歩道としても整備されています。「化石のまち」としても知られます。
古来より美濃焼などの窯業が盛んで、現在も陶磁器生産高は全国でも有数です。一方、農林畜産業や工業も盛んで、市造成による「瑞浪クリエイションパーク」では、さまざまな企業が誘致されています。
鉄道は、JR東海中央本線が通り、多治見駅が中核駅となっています。東濃鉄道バスやコミュニティバスがバス路線を形成しています。
鬼岩(国の名勝・天然記念物)や、市化石博物館、市地球回廊、県先端科学技術センターなどの施設、また、中央アルプスを臨むゴルフコースも数多く設置されています。美濃瑞浪三十三霊場、ギネス認定世界一の大皿や陶製狛犬なども有名です。瑞浪美濃源氏七夕まつりや美濃歌舞伎納涼公園(相生座)などの行事にも、多くの人々が訪れます。
人口は、39,039人です(平成27年9月1日現在:瑞浪市HPより)。
道路事情と交通事故
中央自動車道(瑞浪IC)をはじめ、国道19号・21号・363号・419号が市域を通り、多くの県道とともに道路網を形成しています。
平成26年中に発生した瑞浪市の交通事故は、人身事故125件、死者2名、負傷者176名です(岐阜県警察本部HP「市町村別人身交通事故発生状況」より)。
土岐市
岐阜県の南東部に位置する市であり、南端は愛知県に接しています。その約7割を丘陵地が占め、南に高く北に低い地形です。市街地は土岐川や肥田川・妻木川の平坦部に、中央丘陵を取り巻くように形成されています。
東濃部は、良質な陶磁器用粘土が豊富であり、1300年前から焼き物の産地として発展してきました。美濃焼の産地であり、陶磁器生産が全国の中でも盛んで、織部焼発祥の地といわれます。名古屋市への通勤圏でもあり、近年はベッドタウンとしても発展しています。
鉄道路線は、JR東海中央本線が通っており、土岐市駅が玄関口となっています。名古屋市まで最速約25~35分で結んでいます。バス路線は、東鉄バスと市民バスが通っています。
市内には、美濃陶芸村、織部の里公園、陶史の森、市陶磁器試験場など陶磁器産業関連の施設が数多く見られます。また、乙塚古墳や元屋敷陶器窯跡(以上、国指定史跡)、妻木城址などの史跡や温泉が点在し、大型アウトレット商業施設が置かれ、年間を通じて多くの人々が訪れます。土岐美濃焼祭りをはじめ、多くの陶器祭りが年間を通じて行われています。
人口は、60,000人です(平成27年8月31日現在:土岐市HPより)。
道路事情と交通事故
中央自動車道(土岐IC)、東海環状自動車道(土岐多治見IC)をはじめ、国道19号・21号・363号、主要地方道である県道13号・19号・66号・69号・84号など多くの県道が通っています。
平成26年中に発生した土岐市の交通事故は、人身事故186件、死者0名、負傷者234名です(岐阜県警察本部HP「市町村別人身交通事故発生状況」より)。
多治見市、瑞浪市、土岐市方面から、当事務所へのアクセス方法
名古屋市中区丸の内二丁目20番25号 メットライフ名古屋丸の内ビル6階(旧丸の内STビル)
【鉄道・地下鉄】
- JRでお越しのお客様
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JR多治見駅→名古屋駅(名古屋市営地下鉄桜通線のりかえ)→丸の内駅→事務所(桜通線丸の内駅4番出口から徒歩2分)
JR多治見駅から約50分
【お車でお越しのお客様】
- 多治見市から
- 例:国道19号線で名古屋方面へ。
JR多治見駅から約60分
※各交通機関での所要時間はあくまで目安であり、交通事情により異なります。ご注意ください。