金山駅前事務所のご案内
熱田区、南区、緑区、港区、中川区、豊明市、東海市など名古屋市内、近郊にお住まいの皆様、また名古屋へ通勤されている皆様、
最良の法律コンサルティングサービスを
ご提供できるよう、最善を尽くします!
ご挨拶
弁護士法人名古屋総合法律事務所は、2019年12月に金山総合駅南口すぐのところに「弁護士法人名古屋総合法律事務所 金山駅前事務所」を開設しました。
保険会社から提示された賠償額に納得がいかない!
交通事故で家族が意識不明に。どうしたらいい?
交通事故に遭われた被害者の皆様、また交通事故でご家族を亡くされた皆様は、体や心の痛みで苦しい思いをされていらっしゃることと思います。
愛知県は残念ながら16年連続交通事故死亡者数が全国ワーストとなり、全国的にも交通事故が非常に多い地域です。
自動車保有台数が全国最多であることや、道路面積が北海道についで2番目に広いことが要因ではありますが、マナーの悪さも一因であることは否めません。
私達名古屋総合法律事務所は、愛知・名古屋で35年以上、交通事故案件について取り扱ってまいりました。
その中で、名古屋の道路事情にも精通し、交通事故解決のために必要な知識や経験を蓄積し、事故発生直後から弁護士がサポートする必要性を痛感しております。
当事務所が、金山にて事務所を開設することで、交通事故被害者の皆さまがより便利に安心してご相談頂ける環境を整えております。
交通事故の被害に遭われた方は、まず私共にご相談ください。
弁護士法人名古屋総合法律事務所 金山駅前事務所の特徴
①交通事故被害者側専門の事務所です
弁護士法人名古屋総合法律事務所は名古屋・丸の内事務所、金山駅前事務所、岡崎事務所ともに、被害者側専門の法律事務所です。
加害者からの相談もお受けしておりません。また、保険会社との提携もしておりませんので、被害者の方の完全な味方です。
適正な対応、適正な賠償額を目指して闘います!
②交通事故直後からサポート
交通事故は、事故直後からぜひ弁護士にご相談ください。
なぜなら、交通事故の初期対応では、相手方、警察、保険会社、病院などと適切にやり取りをすることが必要だからです。
また、交通事故直後に適切な検査を受け証拠を残しておくこと、医師に自覚症状を正確に伝えることなど、以後の後遺障害認定などに非常に影響します。
私達弁護士へ事故発生直後にご相談いただくことで、どういった交渉をするのか、どういった資料が必要なのかなど、状況に応じてアドバイスさせていただくことができます。
③裁判基準に基づく適正な賠償額獲得を目指します
保険会社の言いなりになってはいけません。
実は保険会社は、賠償額について、裁判基準よりも低い基準を設けているため、被害者の皆様への提示額は裁判基準に比べ大幅に低くなってしまいます。
当事務所は、被害者の皆様が適正な賠償額を受け取れるよう、裁判も視野に入れて全力で闘います。
④障害年金受給までサポート
当事務所には障害年金を専門とした社会保険労務士が3名在席しております。
後遺障害が認定された場合、障害年金が申請できないかどうかについても検討し、手続きの代行もさせていただきます。
(別途費用がかかります、完全成功報酬制)
⑤わかりやすくリーズナブルな弁護士費用
詳しくは、料金・費用をご覧ください。
「解決後、多額の費用を請求された」、「何にどれだけの費用がかかっているのかがわからない」などといったことがないように、ご契約前にかならず費用についてご説明させていただきます。
安心してご相談ください。
⑥金山駅前だからアクセス良好
弁護士法人名古屋総合法律事務所 金山駅前事務所は、金山駅南口すぐのところにございます。
仕事帰りやお買い物ついでにもお気軽に立ち寄っていただける、便利な場所にございます。
解決事例のご紹介
【示談の事例】信号待ちで後続の車に追突された事例
Rさんは、自動車を運転していました。
名古屋市緑区の交差点で信号待ちをしていたところ、後続の自動車が追突してきました。
Rさんは、頚部挫傷で約3ヶ月の通院となりました。車も破損しました。
ご依頼内容
Rさんは保険会社に、負傷(人身損害)の慰謝料を求めました。提示された額が12万円と低額であったため不満をお持ちで、弊所にご相談にいらっしゃいました。
解決までの道のり
Rさんの通院期間は約3か月でしたが、実質の通院の回数としては比較的少ない方でした。それで保険会社は傷害慰謝料を少ない期間で算定していました。
そのため、実日数基準ではなく期間基準で算定するよう求めました。 裏付する資料を整え、増額交渉を行いました。
解決の内容
担当弁護士が増額交渉を行いました。その結果、通院期間を基準に慰謝料を算定することが相手方に受け入れられました。最終的に35万円を支払うとの内容で示談が成立し、Rさんに支払われました。
相談者様は弁護士費用等特約に入っていました。弁護士報酬等は全て加入保険会社から当事務所に支払われました。
事件解決までに要した時間
約2ヶ月
【死亡事故の事例】民事調停にて1900万円増額した7300万円で成立することができた交通死亡事故事案
事故の状況
会社員Cさんは、夜間に徒歩で帰宅していました。その途中、Dさんが運転する加害車両に衝突され、死亡しました。
Cさんのご遺族が弊所にご依頼にいらっしゃいました。
ご依頼内容
・Dさんの過失内容
・Cさんの事故前の走行経路および事故直前の行動
の2点が最大の争点でした。
そのほかには、
・逸失利益の算定基準
・慰謝料額
の2点が争点となりました。
また、Cさんのご遺族のお気持ちとして、加害者Dさんに対する刑事処分を強く望まれていました。
解決までの道のり
具体的には、
・「衝突した位置」
・Cさんの「事故直前の歩行経路などの行動」
・妨害車両の「事故時の速度」
の3点が争点となりました。
警察に、目撃情報についての捜査を重ねて依頼しました。
「事故時と同じ夜間での車両の速度の分布」を調査いたしました。
遺族側の鑑定、加害者側の保険会社の鑑定、その他警察独自の調査が行われました。その結果、加害者は、不起訴処分となりました。
そこで、民事調停を申し立て、争うこととなりました。
調停での保険会社の提示は、約5,400万円でした。調停期日を繰り返し、第6回調停で、約7,300万円で成立することで解決できました。
解決のポイント
争点が多く、また双方が主張する内容に大きな差がありました。
裁判所は、事案の内容を検討し、Cさん遺族の気持ちを尊重して解決をめざし、双方に譲歩を求めてきました。
最終的に、ご遺族の納得できる内容へと進展があったので、調停が成立しました。
金山駅前事務所へのアクセス
弁護士法人名古屋総合法律事務所 金山駅前事務所は金山駅南口すぐのところにございます。
営業時間のご案内
平日 9:00-18:30
夜間相談 毎週水・木曜日 17:30-21:00(最終受付20:00)
土曜相談 毎週土曜日 9:00-17:00(最終受付16:00)
まずはお電話ください
「加害者に謝ってほしい」
「賠償額に納得がいかない!」
交通事故被害者の方は、身体の痛みだけでなく、心の痛みも抱えて、日々たたかっていらっしゃると思います。
私達弁護士は、事故当初から、皆様の苦しみ、悩みに寄り添い、一番の味方となって1つ1つ解決に導いていくことができる職業です。
必ず力になります。
まずはお気軽にお電話ください。