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交通事故Q&A

祖母が亡くなった場合

Q 祖母甲野花子(事故当時60歳、死亡時63歳、主婦)は、平成15年3月8日、信号機により交通整理されている交差点において、対面する信号機が青だったことから自転車を運転して走行していたところ、その横断していた道路を走行してきた車に衝突されて脳挫傷等の傷害を受けて、寝たきりの状態となり3年後に死亡しました。花子が受傷から生じた損害はどうなりますか。 治療費は134万3255円かかりました。
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祖父が亡くなった場合

Q 祖父甲野太郎(事故当時84歳)は、平成22年3月22日、自転車で走行中、交差点を左折しようとした車と衝突事故に遭い、死亡しました。祖父には、妻、子供が2人、孫が1人いました。祖父は、年金暮らしをしていました。年額347万9700円を受給していました。ところで、損害賠償額はどのようになるでしょうか。 治療費は3万8086円、入院雑費1万3500円、葬儀費119万3740円かかりました。
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赤ちゃんがなくなった場合

Q 甲野太郎(生後5か月)は、平成17年7月4日に、父甲野一郎が運転する車に乗っていました。すると、対向車線をはみ出して走行していた車と衝突し、その衝撃によって太郎は死亡した。太郎が受傷から生じた損害額はどれくらいでしょうか。 治療費は、5660円かかった。 付き添い看護料7万2000円かかった。 積極損害 治療費、付き添い看護料は積極損害に当
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妻が亡くなった場合(ケース2)

Q 平成19年1月22日、主婦でもありパートとしても働いている乙野花子(事故当時34歳)は、勤め先から帰宅の際、交通事故によって死亡しました。花子のパートの年収は、88万9750円でした。花子の受傷から生じた損害はいくらですか。主婦の逸失利益の算定はどのようにしますか。 車対歩行者の衝突事故です。 治療費は90万円、葬儀費用は150万円かかりました。 花子はパートをし
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妻が亡くなった場合(ケース1)

Q 平成19年4月12日の交通事故で主婦をしている妻甲野花子(事故当時35歳)が死亡しました。花子の受傷から生じた損害はいくらですか。主婦の逸失利益の算定はどのようにしますか。 交差点での車対車の衝突事故でした。 治療費58万円、葬儀の費用150万円かかりました。 妻は専業主婦で、私が働いて一家を養っています。 総論 損害には、積極損害、消極損害
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好意同乗者の過失相殺

Q 友人は運転免許を取得してから2か月程度しかたっていませんでしたが、私は友人の車の助手席に同乗しました。友人の運転ミスでセンターラインオーバーで対向車と接触して、道路端のガードレールにぶつかり電柱に衝突してしまいました。私は負傷して1か月入院して、今リハビリに通っています。私の被害額はどうなるでしょうか。好意同乗の賠償額は過失相殺されるでしょうか、その割合はどの程度でしょうか? 好意同乗者は過
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過失損害

Q 信号機による交通整理の行われていない見通しの悪い交差点における直進車同士の出会い頭の衝突事故につき、私は優先道路、相手は一時停止違反です。それなのに、保険会社は、私にも過失があるといって、過失相殺といいます。過失相殺とはどういうことなのでしょうか? 過失相殺 1. 過失相殺 過失相殺とは、損害を公平に分担するために、民法722条2項によって、被害者に何らかの過失があるときに、その賠償額
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パトカー、公用車の責任

Q 先日、車が直進していたところ、パトカーに追跡されていた車に衝突され、私も同乗していた息子も怪我をしました。パトカーに追跡されていた車の運転手は、無免許運転でした。私は、車の運転手と警察の両方に損害賠償を請求できるでしょうか? 国家賠償法 国や地方の公務員が、その職務に関連して他人に損害を与えた場合、民法の不法行為責任の特別法である国家賠償法が適用されます。そのため、警察官が職務を全うす
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加害者が未成年者の場合の親の責任

Q 祖母が原付にはねられて死亡しました。原付を運転していたのは、未成年の高校生でした。この場合、高校生の親に責任を取ってもらえるのでしょうか? 責任能力 民法712条は、未成年者は、他人に損害を加えた場合、自己の行為の責任を弁識するに足りる知能を備えていなかったときは、その行為について賠償の責任を負わないと規定しています。したがって、自己の行為の責任を弁識する能力、つまり責任能力がない限り
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下請負人の事故と元請負人の責任

Q 家の近所で、家の建て替えが行われているのですが、息子がその工事車両にはねられ怪我をしました。工事を行っているのは、下請業者なのですが、元請業者にも責任を取ってもらえるのでしょうか?また、建て替えを依頼している方にも責任は取ってもらえるのでしょうか? 元請と下請の関係 注文者と請負契約を締結した元請負人が、さらにその仕事の完成を下請させた場合、元請負人と下請負人間にも請負契約が成立します
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