Archive for 2022
購入したばかりのオプション品代も含めて示談が成立した事例
事案の概要
Aさんは信号待ちで停車中に2台後ろを走っていたBさんが起こした玉突き事故に巻き込まれてしまいました。
Aさんは頸椎打撲を負い、購入したばかりのドライブレコーダーも事故の衝撃で壊れ、車両も買い替えないといけなくなってしまいました。
今後の物損や怪我の話をどうしたらいいのか困り、弊所に相談にいらっしゃいました。
解決までの道のり
受任後すぐにC社(相
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当初提示された過失割合よりも有利な割合で合意できた事例
事案の概要
Aさんは、自分の所有する自動車を配偶者が運転していたところ、事故に遭い、修理の必要が出てきました。
Aさんは、状況からAさん側に過失責任がないと考えていましたが、事故の相手方の保険会社からは8:2という過失割合を提案されたため、当事務所にご相談にいらっしゃいました。
解決までの道のり
当事務所では、事情をお聞きした上、事故の相手方の保険会社と交渉し、最終的
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保険会社基準を超える金額で和解した例
事案の概要
Aさんは、交差点で赤信号であったため、停車していたところ、後ろから追突され、むちうちの傷害を負いました。
その後、交通事故の対応が分からなかったことから、当事務所にご相談にいらっしゃいました。
解決までの道のり
当事務所では、Aさんの治療中から継続的に相談を行い、後遺障害の診断を受けるか否か判断した後で、まとめて慰謝料等の請求を行い、保険会社基準を
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賠償請求するために成年後見人を申立てた事例
事案の概要
Aさんは、親が事故に遭い、意識不明の状態が続くようになりました。
保険会社から賠償の話があっても、どのように対応したらいいか分からず、当事務所に相談にいらっしゃいました。
解決までの道のり
当事務所では、事故のご本人が意識不明であり、意識を回復する見込みがなかったことから、賠償請求をするためにも成年後見を申立て、Aさんに成年後見人になってもらいまし
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減価部分の賠償が一部認められた事例
事案の概要
A社は、駐車場に車を停めていたところ、ブレーキとアクセルを間違えたドライバーが運転する自動車に衝突され、自動車に大きな損害を受けました。
その自動車はコーティングをしており、コーティングがはげた上、損傷個所が大きく、自動車の価値がかなり下落することが予想されました。
A社は、事故を起こしたドライバーの加入する損害保険会社と交渉しましたが、その保険会社の担当者は、コ
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