清須市、北名古屋市、豊山町の交通事故被害で悩む皆様へ

名古屋総合法律事務所では、清須市、北名古屋市、豊山町の皆様のご相談をお受けしております。

清須市、北名古屋市、豊山町は、名古屋簡易裁判所の管轄区域です。

当事務所では、名古屋市内のお客様だけでなく、愛知県内のみなさまのご相談もお受けしております。

ご自宅からは離れますが、「家族や近所の人に知られることなく相談したい」というプライバシーを重視したお客様から、ご依頼をたくさん承っております。

公共交通機関でアクセスのしやすい、当事務所までご相談ください。

名古屋総合法律事務所がある丸の内は、久屋大通・堀川・桜通・外堀通で囲まれた町丁で、西に名駅、東南に錦三丁目・栄と名古屋を代表する繁華街に隣接しています。また北側には名古屋の官庁街である三の丸地区があり、足をのばせば名古屋城散策が出来ます。また、名古屋の古くからの町域であることを示す名古屋東照宮なども残っています。地下鉄久屋大通駅からはセントラルパーク地下街が広がり、お買い物にも便利です。

お仕事帰り・土曜相談もご相談受け付けます。

お仕事をお持ちの方は、平日昼間は自由な時間がなかなか取れないと思います。そんな方へ、毎週火・水曜日は夜9時まで相談を実施しております。桜通線丸の内駅4番出口から徒歩2分圏内ですので、お仕事帰りにお越しいただけます。

また、「平日はどうしても都合がつかない」という方へ、毎週土曜日の9時から17時まで、「土曜相談」を開催しております。

清須市

清須市は、愛知県北西部、濃尾平野のほぼ中央・庄内川下流域に位置し、その多くが海抜10m未満です。新川、五条川などの河川も流れており、豊かな水辺環境に恵まれています。

市内には、JR東海道本線、名鉄（名古屋本線、犬山線、津島線）および東海交通事業城北線による鉄道網が広がり、交通は利便性に恵まれています。様々な企業の本社や大規模工場などが、市内各地に点在します。

清須は、信長・秀吉・家康の三天下人が関わり、城下町が名古屋に移される（清洲越し：1612～1616年頃）までは尾張の中心地でした。江戸時代には諸大名が通る宿場町として栄え、近年まで都市型農業の先進地でもありました。朝日遺跡や清洲城など数多くの歴史資源、古風な町並みが市内各地に残り、「尾張西枇杷島まつり」などが郷土の伝統文化として継承されています。

人口は、66,791人です（平成27年8月1日現在：清須市HPより）。

市内を通る名古屋第二環状自動車道・名古屋高速6号清須線・名古屋高速16号一宮線には、数多くのICが設けられています。国道22号・国道302号をはじめ、主要地方道である県道59・62・67号線などの県道による道路網が張り巡らされています。

平成26年に発生した人身事故は197件（うち重傷事故18件：北名古屋市・豊山町を含む）、死傷者数は259名（うち死者2名）となっています（愛知県警察本部愛知県の交通事故発生状況より）。

北名古屋市

北名古屋市は、愛知県北西部、濃尾平野のほぼ中央に位置し、平成18年3月に師勝町と西春町が合併して成立しました。五条川、新川、合瀬川などの河川が流れており、海抜5メートル前後の平坦な地形です。

この地域は、木曽川・庄内川などの沖積地における生産性の高い肥沃な土地を利用して、古くから農業が盛んで、近年は名古屋に隣接する都市近郊農業地として発展しました。

また、市域を南北に走る名鉄犬山線が、約10分で名古屋駅と結び、名古屋市営地下鉄(鶴舞線)と相互乗入するなど、名古屋のベッドタウンとしても発展してきました。現在、市内においては田畑が見られる一方で、企業の本社や工場、物流施設も数多く集まっています。

市内には、高田寺本堂をはじめ高田寺本堂附厨子、高田寺本堂附護摩札、木造薬師如来坐像(以上、国指定重要文化財)や、旧加藤家住宅（国登録有形文化財）をはじめ、多くの国・県指定文化財があります。北名古屋市歴史民族資料館（昭和日常博物館）へも、県内外から多くの人々が訪れます。

人口は、84,151人です（平成27年8月1日現在：北名古屋市HPより）。

名古屋高速16号一宮線や国道22号線、主要地方道である県道59・62・63号など多くの県道が通り、周辺を名神高速道路や名古屋高速11号小牧線、名古屋第二環状自動車道が走り、さらに県営名古屋空港へも近く、交通利便性の高い地域となっています。

平成26年に発生した人身事故は248件（うち重傷事故18件：清須市・豊山町含む）、死傷者数は307名（うち死者0名）となっています（愛知県警察本部愛知県の交通事故発生状況より）。

豊山町

豊山町は、名古屋市北部の西春日井郡に所属する、県内最小面積の自治体です。濃尾平野のほぼ中央に位置し、大山川・久田良木川が町内を流れています。町の面積のうち1/3近くを県営名古屋空港の敷地が占めており、人口密度も高くなっています。

航空自衛隊小牧基地の滑走路としても使用される県営名古屋空港は、コミューター航空や国際ビジネスジェットの拠点であり、中部圏の人々や物流の要地となっています。町内には、名古屋市中央卸売市場北部市場が設置され、航空関連産業が集積しています。

町内には、航空関係の資料館である「航空館boon」や「名古屋航空宇宙システム製作所資料室」、町出身のメジャーリーガー・イチロー（鈴木一朗）選手の展示施設「アイ・ファイン」などがあります。延命寺の地蔵菩薩像、常安寺・鋳造誕生仏（以上、県指定文化財）などの史跡・有形文化財、木遣や神楽などの無形文化財も伝わっており、県内外から多くの訪問客があります。

人口は、15,245人です（平成27年8月1日現在：豊山町HPより）。

町内には、名古屋高速11号小牧線や国道41号線、主要地方道である県道62号線などの県道が通っています。鉄道路線はありませんが、主要交通機関であるバス路線網が発達し、町内コミュニティ間をはじめ、名古屋空港や周囲の鉄道駅、名古屋駅などへと、町の内外を結んでいます。

平成26年に発生した人身事故は66件（うち重傷事故18件：清須市・北名古屋市を含む）、死傷者数は82名（うち死者0名）となっています（愛知県警察本部愛知県の交通事故発生状況より）。

清須市、北名古屋市、豊山町方面から、当事務所へのアクセス方法

名古屋市中区丸の内二丁目20番25号メットライフ名古屋丸の内ビル6階（旧丸の内STビル）

【鉄道・地下鉄】

東海道本線でお越しのお客様: 清洲駅(東海道本線浜松方面)→名古屋駅(名古屋市営地下鉄桜通線徳重方面)→丸の内駅→事務所(桜通線丸の内駅4番出口から徒歩2分):所要時間清洲駅から約25分
名鉄でお越しのお客様: 名鉄新清洲駅(名鉄名古屋本線豊川稲荷方面)→名鉄名古屋駅・名古屋駅(名古屋市営地下鉄桜通線徳重方面)→事務所(桜通線丸の内駅4番出口から徒歩2分):所要時間新清洲駅から約25分

※各交通機関での所要時間はあくまで目安であり、交通事情により異なります。ご注意ください。