あま市、大治町、蟹江町、飛島村の交通事故被害で悩む皆様へ
名古屋総合法律事務所では、あま市、大治町、蟹江町、飛島村の皆様のご相談をお受けしております。
あま市、大治町、蟹江町、飛島村は、名古屋地方裁判所本庁 (名古屋市中区三の丸1-7-1) の管轄区域です。
当事務所では、名古屋市内のお客様だけでなく、愛知県内のみなさまのご相談もお受けしております。
ご自宅からは離れますが、「家族や近所の人に知られることなく相談したい」というプライバシーを重視したお客様から、ご依頼を承っております。
公共交通機関でアクセスのしやすい、当事務所までご相談ください。
名古屋総合法律事務所がある丸の内は、久屋大通・堀川・桜通・外堀通で囲まれた町丁で、西に名駅、東南に錦三丁目・栄と名古屋を代表する繁華街に隣接しています。また北側には名古屋の官庁街である三の丸地区があり、足をのばせば名古屋城散策が出来ます。また、名古屋の古くからの町域であることを示す名古屋東照宮なども残っています。地下鉄久屋大通駅からはセントラルパーク地下街が広がり、お買い物にも便利です。
お仕事帰り・土曜相談もご相談受け付けます。
お仕事をお持ちの方は、平日昼間は自由な時間がなかなか取れないと思います。そんな方へ、毎週火・水曜日は夜9時まで相談を実施しております。桜通線丸の内駅4番出口から徒歩2分圏内ですので、お仕事帰りにお越しいただけます。
また、「平日はどうしても都合がつかない」という方へ、毎週土曜日の9時から17時まで、「土曜相談」を開催しております。
あま市
あま市は、愛知県および名古屋市西部に位置し、 濃尾平野を流れる蟹江川など河川により、ほぼ全域が海抜ゼロメートル地帯となっています。2010年(平成22年)3月22日に、海部郡七宝町、美和町、甚目寺町の3町が合併して誕生しました。
市域北部には名鉄津島線が通り、市南部では名鉄バスが主要交通機関となっています。名古屋市中心部から公共交通機関で約15分という立地によって、名古屋市のベッドタウンとしても発展しています。市内では、豊富な水を利用して多種の野菜が生産され、味噌・しょうゆなど醸造業が営まれ、近郊農業を中心とする田園風景と、住宅地とが混在して広がっています。
市内には弥生時代中期の遺跡が残り、輩出した多くの戦国武将の関連史跡が点在するなど、歴史のまちとしても知られます。蓮華寺は蜂須賀小六と子・家政の菩提寺、菊泉院は福島正則の菩提寺です。南大門・東門・三重塔(以上、重要文化財)などの諸寺宝を擁する甚目寺観音での「節分会」、蓮花寺の「二十五菩薩来迎会」、萱津神社での「香の物祭」などの伝統行事は、全国的に有名です。
甚目寺地区では刷毛関連産業、七宝地区は国指定伝統的工芸品「尾張七宝」の製造中心地として知られます。国内唯一の七宝焼学習施設「七宝焼アートヴィレッジ」などには、県内外から多くの訪問者があります。
人口は、88,306人です(平成27年8月1日現在:あま市HPより)。
あま市の道路事情
市域には、名古屋第二環状自動車道(名二環)をはじめ、主要地方道である県道40号・59号・65号・68号・79号など多くの県道が通り、また南部には東名阪自動車道が横切るなど、道路網が広がっています。
2014年(平成26年)中、あま市の人身事故件数は562件(うち重傷事故31件:津島市・安西市・大治町を含む)、死傷者数は735名(うち死者0名)となっています(愛知県警察本部 愛知県の交通事故発生状況 より)。
大治町
大治町は、愛知県および名古屋市西部の海部郡に属しています。濃尾平野の南西部に位置し、市内には庄内川や新川が流れています。名古屋駅まで約5km(公共交通機関で20分)という立地条件にあり、名古屋市のベッドタウンであり、高い人口密度を持ちます(名古屋市に次いで県内第2位)。
町内には鉄道が無く、名鉄バスと名古屋市営バスが公共交通機関であり、名古屋市主要地と繋がっています。
室町時代創建の日本最初の眼科医療施設であった明眼院は、全国的に有名です。前田社など特徴のある寺院が点在し、東海道の脇街道として江戸時代に整備された佐屋街道には多くの人々が訪れています。大治町の特産物である赤シソは、葉色が濃く、栄養価が高いといわれ、梅漬けやシソジュースに使われるています。
人口は、31,356人です(平成27年8月1日現在:大治町HPより)。
大治町の道路事情
名古屋第二環状自動車道(名二環)、や主要地方道である県道59・68・79号などの県道が、町域に通っています。
2014年(平成26年)中、大治町の人身事故件数は211件(うち重傷事故31件:津島市・安西市・あま市を含む)、死傷者数は255名(うち死者0名)となっています(愛知県警察本部 愛知県の交通事故発生状況 より)。
蟹江町
蟹江町は、愛知県の西南部に位置し、名古屋市に接する海部郡に属します。町内には蟹江川・日光川・福田川などが流れ、大小の河川面積が総面積の5分の1を占めており、町全域が海抜0メートル地帯です。
町内には、JR関西本線および近鉄名古屋線が通っており、約8~10分で名古屋と繋がれ、三重交通の路線バスが走っています。
須成祭(国指定重要無形民俗文化財)をはじめ、龍照院の木造十一面観音立像、富吉建速神社本殿、八劔社本殿(以上、国指定重要文化財)など、多くの文化財・史跡を擁します。
人口は、37,720人です(平成27年8月1日現在:蟹江町HPより)。
蟹江町の道路事情
東名阪自動車道(蟹江IC)や国道1号をはじめ、主要地方道である県道29号・40号・65号・66号・70号線など多くの県道が通っています。
2014年(平成26年)中、蟹江町の人身事故件数は221件(うち重傷事故18件:弥富市・飛島村を含む)、死傷者数は277名(うち死者0名)となっています(愛知県警察本部 愛知県の交通事故発生状況 より)。
飛島村
飛島村は、愛知県の西南部、海部郡の南東端に位置し、名古屋市に隣接します。農業が盛んな田園地帯と名古屋港の臨海工業地帯が共存し、日光川、筏川が村域を流れています。
村北部は、干拓によって出来た海抜ゼロメートル地帯であり、稲作、路地野菜、ハウス園芸、花き栽培などが行われています。村南部の埋立地には、火力発電所や大規模工場、物流センター事業所、輸送・倉庫・木材・鉄鋼関連事業所や火力発電所など多くの企業が立地しています。
村内に鉄道はなく、飛島公共交通バスや乗り合いタクシーなどによって、近鉄名古屋線の近鉄蟹江駅やあおなみ線の稲永駅、名古屋市営地下鉄名港線の築地口駅と結ばれています。
飛島村は、その面積のほとんどが開墾された土地であり、江戸時代、窯業の基礎を築いたとされる熱田奉行兼船奉行、津金文左衛門によって、最大規模の飛島新田の開発が実施されました。かつては貧しい村でしたが、伊勢湾岸の臨海工業地帯を擁することになり、以後、裕福な村へと変貌し、現在では「日本一の金持ち村」といわれています。
伊勢湾岸道路の名港西大橋(全長758m:土木学会田中賞受賞)は、名港東大橋・名港中央大橋とともに「名港トリトン」のひとつであり、夜間ライトアップされます。飛島村最古の大宝新田の水害を救い、米収穫量増加を担った大型渦巻ポンプ(日本最古)が保存されています。
人口は、4,592人です(平成27年8月1日現在:飛島村HPより)。
飛島村の道路事情
伊勢湾岸自動車道(飛島IC)、国道23・302号、主要地方道である県道66・71号線など多くの県道が通っています。
2014年(平成26年)中、飛島村の人身事故件数は114件(うち重傷事故18件:弥富市・蟹江町を含む)、死傷者数は144名(うち死者0名)となっています(愛知県警察本部 愛知県の交通事故発生状況 より)。
あま市、大治町、蟹江町、飛島村方面から、名古屋・丸の内事務所へのアクセス方法
名古屋市中区丸の内二丁目20番25号 メットライフ名古屋丸の内ビル6階(旧丸の内STビル)
【鉄道・地下鉄】
- 名鉄でお越しのお客様
- 名鉄津島線甚目寺駅→名古屋駅(名古屋市営地下鉄桜通線のりかえ)→丸の内駅→事務所(桜通線丸の内駅4番出口から徒歩2分):所要時間 名鉄甚目寺駅から約30分
- JRでお越しのお客様
- JR関西本線→名古屋駅(名古屋市営地下鉄桜通線のりかえ)→丸の内駅→事務所(桜通線丸の内駅4番出口から徒歩2分):所要時間 JR蟹江駅から約40分
- 近鉄でお越しの場合
- 近鉄名古屋線→名古屋駅(名古屋市営地下鉄桜通線のりかえ)→丸の内駅→事務所(桜通線丸の内駅4番出口から徒歩2分):所要時間 近鉄蟹江駅から約30分
※各交通機関での所要時間はあくまで目安であり、交通事情により異なります。ご注意ください。
あま市、大治町、蟹江町、飛島村方面から、金山駅前事務所【金山駅前相談センター】へのアクセス
電波学園金山第2ビル
【鉄道・地下鉄】
- 名鉄でお越しのお客様
- 名鉄津島線甚目寺駅→金山駅→事務所(南口より徒歩1分):所要時間 名鉄甚目寺駅から約20分
- JRでお越しのお客様
- JR関西本線→名古屋駅(JR中央本線のりかえ)→金山駅→事務所(南口より徒歩1分):所要時間 JR蟹江駅から約20分
- 近鉄でお越しの場合
- 近鉄名古屋線→名古屋駅(JR中央本線または名鉄名古屋本線のりかえ)→金山駅→事務所(南口より徒歩1分):所要時間 近鉄蟹江駅から約15分
※各交通機関での所要時間はあくまで目安であり、交通事情により異なります。ご注意ください。