半田市、常滑市、東海市、大府市、知多市の交通事故被害で悩む皆様へ
名古屋総合法律事務所では、半田市、常滑市、東海市、大府市、知多市の皆様のご相談をお受けしております。
半田市、常滑市、東海市、大府市、知多市は、半田簡易裁判所(名古屋市中区三の丸1-7-1) の管轄区域です。
当事務所では、名古屋市内のお客様だけでなく、愛知県内のみなさまのご相談もお受けしております。
ご自宅からは離れますが、「家族や近所の人に知られることなく相談したい」というプライバシーを重視したお客様から、ご依頼をたくさん承っております。
公共交通機関でアクセスのしやすい、当事務所までご相談ください。
名古屋総合法律事務所がある丸の内は、久屋大通・堀川・桜通・外堀通で囲まれた町丁で、西に名駅、東南に錦三丁目・栄と名古屋を代表する繁華街に隣接しています。また北側には名古屋の官庁街である三の丸地区があり、足をのばせば名古屋城散策が出来ます。また、名古屋の古くからの町域であることを示す名古屋東照宮なども残っています。地下鉄久屋大通駅からはセントラルパーク地下街が広がり、お買い物にも便利です。
お仕事帰り・土曜相談もご相談受け付けます。
お仕事をお持ちの方は、平日昼間は自由な時間がなかなか取れないと思います。そんな方へ、毎週火・水曜日は夜9時まで相談を実施しております。桜通線丸の内駅4番出口から徒歩2分圏内ですので、お仕事帰りにお越しいただけます。
また、「平日はどうしても都合がつかない」という方へ、毎週土曜日の9時から17時まで、「土曜相談」を開催しております。
半田市
知多半島の中央部東側に位置し、阿久比川の河口付近に位置する市街地は、かつての海岸線沿いや干拓地にあり、内陸部に住宅地が広がっています。埋立地は主に工業用地として利用され、丘陵部は農業用地となっています。
衣浦海底トンネル(現・衣浦トンネル)が完成し、中部国際空港アクセスのためのセントレアライン(知多横断道路・中部国際空港連絡道路)も整備されるなど、陸・海・空の交通アクセスに優れ、発展しています。
半田市は、古くから海運業、醸造業などで栄え、日本有数の食品産業の町となり、戦後は再び重工業が復興し、知多地域の政治・経済・文化の中心都市として発展してきました。中部国際空港(常滑市)の東に位置する衣浦港は、臨海部工業地帯の重要港湾であり、名古屋港の副次港として商港機能を展開しています。常滑競艇場におけるレースの一部は、半田市主催で行われています。
半田市域には、JR東海武豊線と名鉄河和線、および衣浦臨海鉄道半田線(貨物線)が通っています。沿岸部をJR武豊線と国道247号線が、内陸部を名鉄河和線が、西部の丘陵地を知多半島道路・南知多道路がそれぞれ縦断しています。バス路線は多いものの、便数は減少しています。
日本で唯一の酢の総合博物館「酢の里」、 半田赤レンガ建物 (国の登録有形文化財)、旧小栗家住宅・旧中埜家住宅 (国登録の有形文化財)などの施設や、「亀崎潮干祭の山車行事」(国の重要無形民俗文化財に指定)などが有名です。また、半田運河沿いの黒板に囲まれた蔵の景観や、半田市出身の「ごんぎつね」などで知られる童話作家・新美南吉 の記念館には、多くの人々が訪れます。
半田市の人口は、118,654人です(平成27年8月1日現在:半田市HPより)。
半田市の道路事情
半田市には、南知多道路(半田IC)、知多半島道路(半田中央IC・半田IC)、知多横断道路(セントレアライン)や、国道247号・366号線、主要地方道である県道7号・34号・46号・52号をはじめ、多くの県道が通っています。
衣浦大橋周辺など市内の一部の路線において、慢性的に渋滞が発生しています。
半田市の平成26年の人身事故数は697件(うち重傷事故17件:阿久比町・東浦町・南知多町・美浜町・武豊町含む)、交通事故死傷者数は842人(うち死者6名)となっています(愛知県警察本部交通部『愛知県の交通事故発生状況:平成26年中』より)。
常滑市
常滑市は、知多半島西岸に位置し、平安時代末期から続く窯業の町として知られます。丘陵の連なる半島特有の地形のため、平地は海沿いの比較的狭い部分に限られ、市域の大部分は低くなだらかな丘陵地です。野菜、果物などの栽培などの近郊農業が盛んで、市内にはあいち知多農業協同組合の本部が置かれています。伊勢湾に面し漁業が盛んで、のり養殖も行われています。
日本最古で最大規模の「常滑焼」は、中世期以来、海上交通によって全国各地へ広がり、現在では日本六古窯の一つといわれます。近代になって土管やタイルなども生産され、衛生陶器業は、世界的に有数です。他には繊維、工業、機械金属工業、醸造業なども行われています。
市の中心部には、窯業の街並みやレンガ煙突が点在しており、焼き物散歩道として整備されています。とこなめ招き猫通り、INAXライブミュージアムなどの施設があり、前衛作家などのギャラリーも多く存在します。また、ボートレースとこなめ、スカイタウンなどの商業施設にも、年間を通じて多くの訪問者があります。
2005年2月、沖合の埋立地に中部国際空港(セントレア)が開港し、鉄道や道路の整備や中部臨空都市の開発が行われ、交通アクセスの利便性が向上しました。空港島内には物流事業者およびホテルが進出し、空港対岸部(前島)への企業誘致も行われています。
名鉄常滑線と名鉄空港線が常滑駅で繋がり、中部国際空港から名古屋駅との間で一体運行されています。知多バスや北部バスが市内域や空港と県内各地を結んでいる一方、市域南部では、路線バスが唯一の公共交通機関となっています。
人口は、57,854人です(平成27年7月31日現在:常滑市HPより)。
常滑市の道路事情
知多横断道路、中部国際空港連絡道路をはじめ、国道155号・247号および主要地方道である県道34号・72号をはじめとする多くの県道が通っています。
平成26年に発生した交通事故のうち、人身事故数は293件(うち重傷事故15件)、死傷者数は358名(うち死者1名)となっています(愛知県警察本部交通部『愛知県の交通事故発生状況:平成26年中』より)。
東海市
知多半島の西北端、名古屋市の南に位置し、西は伊勢湾に面しています。名古屋市の中心地区まで約15kmです。市西部の埋立地・干拓地は、ゼロメートル地帯を含め、製鉄所や畑に利用され、市東部の丘陵地は、畑作や住宅団地に利用されています。
東海市は、名古屋南部臨海工業地帯の一角を形成し、鉄(金属)の出荷額は全国一という中部圏最大の鉄鋼基地です。数々の大規模製鉄所や製鋼企業の本社が置かれています。一方、全国一のフキの産地であり、県下有数の生産量を誇る洋ランや、海老せんべいの老舗の本店があることでも有名です。また、聚楽園公園や大池公園、諸企業の博物館、伝統的な祭礼などには、多くの訪問客があります。
市北部の高速道路網、西側の名古屋港、南部の中部国際空港という、陸・海・空の交通の要衝地に、東海市が位置するともいえます。市内には、名鉄常滑線、名鉄河和線、名古屋臨海鉄道南港線の鉄道路線、知多乗合バスなどのバス路線が通っています。
人口は、113,230人です(平成27年8月1日現在:東海市HPより)。
東海市の道路事情
伊勢湾岸自動車道、名古屋高速5号線のICがあり、知多半島道路が通過しています。国道155号・247号・302号のほか、主要地方道である県道24号・55号・57号・59号線など多くの県道が走っています。
平成26年に発生した交通事故のうち、人身事故数は549件(うち重傷事故20件:大府市含む)、死傷者数は683名(うち死者1名)となっています(愛知県警察本部交通部『愛知県の交通事故発生状況:平成26年中』より)。
大府市
愛知県西部、知多半島の北端に位置し、市域の大部分はなだらかな丘陵であり、市東部を境川、ほぼ中央部を鞍流瀬川が流れます。古来より市域では稲作が、市域の丘陵部では園芸・野菜などの近郊農業が盛んです。沖積平野部の大部分は水田用地で、一部は工業用地や住宅地としても開発が進んでいます。
大府市は、名古屋市と知多地域の結節地にあり、交通の要衝として発達してきました。JR東海道本線や高速道路網の整備による高い利便性と、豊かな自然環境を生かしたまちづくりが進められています。日本を代表する著名スポーツ選手の輩出地としても有名です。
高度経済成長期、大企業や中小企業の市内への誘致が推進され、大府市は中京工業地帯の一翼を担う工業都市へと成長を遂げました。自動車製造業をはじめ機械・化学・繊維・食品など多様な工業が行われ、工業団地も整備されています。市南部のウェルネスバレーは、健康・医療・福祉・介護関連の一大拠点となっています。
市内には、数々の県指定文化財、知多四国八十八か所の札所、戦乱の世の痕跡が、多数残されています。公園も多く、さくらまつりやつつじまつりが開催されます。また、市内には青果卸売市場が設置され、木の山芋(伊勢芋)をはじめ果物などの直売所が数多く存在します。
鉄道路線は、JR東海・東海道本線が市内を通り、大府駅からはJR東海・武豊線が分岐しています。知多乗合バスや大府市循環バス、東浦町運行バスなどがバス路線網を広げています。
人口は、89,663人です(平成27年度7月末現在:大府市HPより)。
大府市の道路事情
伊勢湾岸自動車道や知多半島道路が通り、国道155号・国道23号・366号や主要地方道である県道23号・50号・57号などの県道が市内を走っています。
平成26年に発生した交通事故のうち、人身事故数は535件(うち重傷事故20件:東海市含む)、死傷者数は675名(うち死者1名)となっています(愛知県警察本部交通部『愛知県の交通事故発生状況:平成26年中』より)。
知多市
知多半島の北西部に位置し、伊勢湾に面して約15kmの海岸線を有します。大半がなだらかな丘陵地帯で、谷や海岸に沿って、古くからの集落、市街地が発達しています。
知多市は、古くから窯業で栄え、農業・漁業・繊維産業が主産業でしたが、昭和37年からの臨海部埋立て、企業進出によって変貌を遂げました。現在では、名古屋南部臨海工業地帯の一角を占め、火力発電所や製油所、工場・製造所など、多くの企業が進出しています。内陸部では、ペコロスやフキ生産などの農業も盛んです。
市内を通る鉄道路線は、名鉄常滑線や名鉄河和線、名古屋臨海鉄道です。バス路線は、知多バスやコミュニティ交通アイアイバスなどが路線網を広げています。
新舞子マリンパークや歴史民俗博物館などの施設、旧岡田村の街並み、佐布里池の梅林などには、多くの人々が訪れます。また、朝倉の梯子獅子や尾張漫才などの伝統行事などが有名です。
人口は85,831人です(平成27年8月1日現在:知多市HPより)。
知多市の道路事情
国道155号・247号、主要地方道である県道24号・46号・55号など多くの県道が市内を通っています。
平成26年に発生した交通事故のうち、人身事故数は292件(うち重傷事故 11件)、死傷者数は342名(うち死者1名)となっています(愛知県警察本部交通部『愛知県の交通事故発生状況:平成26年中』より)。
半田市、常滑市、東海市、大府市、知多市方面から、当事務所へのアクセス方法
名古屋市中区丸の内二丁目20番25号 メットライフ名古屋丸の内ビル6階(旧丸の内STビル)
【鉄道・地下鉄】
- 常滑方面からお越しのお客様
- 名鉄常滑線・常滑駅→名鉄名古屋駅(名古屋市営地下鉄桜通線のりかえ)→丸の内駅→事務所(丸の内駅4番出口から徒歩2分):所要時間 名鉄常滑駅から約50分
- 知多方面からお越しのお客様
- 名鉄河和線・知多半田駅→名鉄名古屋駅(名古屋市営地下鉄桜通線のりかえ)→丸の内駅→事務所(丸の内駅4番出口から徒歩2分):所要時間 名鉄知多半田駅から約50分
※各交通機関での所要時間はあくまで目安であり、交通事情により異なります。ご注意ください。
半田市、常滑市、東海市、大府市、知多市方面から、当事務所へのアクセス方法
金山駅前事務所【金山駅前相談センター】
【鉄道・地下鉄】
- 半田方面からお越しのお客様
- JR武豊線・半田駅→大府駅(JR東海道本線のりかえ)→金山駅→事務所(南口から徒歩1分):所要時間 名鉄知多半田駅から約40分
- 常滑方面からお越しのお客様
- 名鉄常滑線・常滑駅 → 金山駅 → 事務所(南口から徒歩1分):所要時間 名鉄常滑駅から約30分
- 東海方面からお越しのお客様
- 名鉄常滑線・尾張横須賀駅 → 金山駅 → 事務所(南口から徒歩1分):所要時間 名鉄朝倉駅から約15分
- 大府方面からお越しのお客様
- JR東海道本線・大府駅 → 金山駅 → 事務所(南口から徒歩1分):所要時間 JR大府駅から約20分
- 知多方面からお越しのお客様
- JR東海道本線・大府駅 → 金山駅 → 事務所(南口から徒歩1分):所要時間 名鉄朝倉駅から約20分
※各交通機関での所要時間はあくまで目安であり、交通事情により異なります。ご注意ください。