Author Archive
保険会社基準を超える金額で和解した例
事案の概要
Aさんは、交差点で赤信号であったため、停車していたところ、後ろから追突され、むちうちの傷害を負いました。
その後、交通事故の対応が分からなかったことから、当事務所にご相談にいらっしゃいました。
解決までの道のり
当事務所では、Aさんの治療中から継続的に相談を行い、後遺障害の診断を受けるか否か判断した後で、まとめて慰謝料等の請求を行い、保険会社基準を
続きを読む >>
賠償請求するために成年後見人を申立てた事例
事案の概要
Aさんは、親が事故に遭い、意識不明の状態が続くようになりました。
保険会社から賠償の話があっても、どのように対応したらいいか分からず、当事務所に相談にいらっしゃいました。
解決までの道のり
当事務所では、事故のご本人が意識不明であり、意識を回復する見込みがなかったことから、賠償請求をするためにも成年後見を申立て、Aさんに成年後見人になってもらいまし
続きを読む >>
減価部分の賠償が一部認められた事例
事案の概要
A社は、駐車場に車を停めていたところ、ブレーキとアクセルを間違えたドライバーが運転する自動車に衝突され、自動車に大きな損害を受けました。
その自動車はコーティングをしており、コーティングがはげた上、損傷個所が大きく、自動車の価値がかなり下落することが予想されました。
A社は、事故を起こしたドライバーの加入する損害保険会社と交渉しましたが、その保険会社の担当者は、コ
続きを読む >>
親を交通事故で亡くした事例
事案の概要
ある時、Aさんの親が交通事故で亡くなりました。Aさんは、いきなりのことでよく分からない中、保険会社から色々な書類の提出を求められ、それが実際に必要なのか分からなかったことと、その後でどのようにしたらいいのか分からないということで、当事務所にご相談にいらっしゃいました。
解決までの道のり
当事務所では、進め方が分からないということで、交渉等を包括
続きを読む >>
もらい事故で車が損傷した事例
事案の概要
Aさんは、駐車場に自動車を停めていたところ、その横の道路で自動車同士の衝突事故があり、はねとばされた自動車がAさんの停まっていた車にぶつかり、Aさんの車が損傷しました。
Aさんに過失がないことは明らかであったため、Aさんは事故の当事者2人の保険会社と交渉しようとしましたが、どちらも対応がはっきりせず、話し合いが進みませんでした。
そのため、Aさんは自分では交渉が難
続きを読む >>
赤信号で後ろから前方不注意の車に追突された事例
事案の概要
Aさんは、自動車の運転中、赤信号で停車しているところを、後ろから前方不注意の車に追突され、むちうちになりました。
Aさんは、加害者の保険会社の負担でしばらく通院しましたが、加害者の保険会社が突然、これ以上は治療費は負担できないと言ってきました。
Aさんはまだ怪我が治っておらず、痛かったため、自費で通院をしばらく続けたうえで、ある程度回復したので、保険会社から賠償額の提案を
続きを読む >>
後ろから前方不注意の車に追突された事例
事案の概要
Aさんは、自動車の運転中、赤信号で停車しているところを、後ろから前方不注意の車に追突され、むちうちになりました。
しばらく治療した上で、後遺障害や休業損害もなかったことから、争点は怪我・通院の慰謝料のみでしたが、加害者の保険会社から賠償金額の提示があり、それが妥当かどうか不明であったため、当事務所にご相談にいらっしゃいました。
解決までの道のり
加害者の保険会社
続きを読む >>
加害者が外国籍の事例
事故の概要
Aさんは、バイクで通勤中、急に車線変更をしてきた車にぶつかり、バイクが転倒して破損し、怪我もしました。Aさんは、そのまま病院に搬送されましたが、怪我は比較的軽傷でした。
その後、Aさんの加入した保険会社を通じて確認したところ、自動車の運転者が外国籍だったため、交渉できるかどうか分からず、当事務所に相談にいらっしゃいました。
解決までの道のり
当事務所では、ひとま
続きを読む >>
金山駅前事務所のご案内
熱田区、南区、緑区、港区、中川区、豊明市、東海市など名古屋市内、近郊にお住まいの皆様、また名古屋へ通勤されている皆様、
弁護士法人名古屋総合法律事務所は、金山総合駅に金山駅前事務所を開設しました。
最良の法律コンサルティングサービスをご提供できるよう、最善を尽くします!
ご挨拶
弁護士法人名古屋総合法律事務所は、2019年12月に
続きを読む >>
自営業者の基礎収入を高水準で認めた事例
事故の状況
稲沢市で、依頼者が自動車にて信号待ちをしているところに、相手方が追突して、頸部挫傷等の傷害を負いました。
通院治療を続けましたが、痛みや頭痛などの障害が残ってしまいました。
ご依頼内容
保険会社からの金額提示前に、示談交渉を依頼されました。
解決までの道のり
むち打ちとして後遺障害14級が認定されました。
そこで、弁護士を通じて保険会社に対して損害
続きを読む >>