
当事務所の解決事例
相手が任意保険に加入していなかった事例
事故の概要
Aさんは、自動車を走行中、後ろからトラックに追突されました。
幸い、怪我はありませんでしたが、自動車が損傷して、修理の必要があったため、Aさんから加害者に対して賠償請求をしようとしましたが、加害者が任意保険に入っていないことが分かりました。
このような状態であったため、加害者と直接話すことが困難だと思い、Aさんは当事務所に相談にいらっしゃいました。
解決までの道のり
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加害者が外国籍の事例
事故の概要
Aさんは、バイクで通勤中、急に車線変更をしてきた車にぶつかり、バイクが転倒して破損し、怪我もしました。Aさんは、そのまま病院に搬送されましたが、怪我は比較的軽傷でした。
その後、Aさんの加入した保険会社を通じて確認したところ、自動車の運転者が外国籍だったため、交渉できるかどうか分からず、当事務所に相談にいらっしゃいました。
解決までの道のり
当事務所では、ひとま
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自営業者の基礎収入を高水準で認めた事例
事故の状況
稲沢市で、依頼者が自動車にて信号待ちをしているところに、相手方が追突して、頸部挫傷等の傷害を負いました。
通院治療を続けましたが、痛みや頭痛などの障害が残ってしまいました。
ご依頼内容
保険会社からの金額提示前に、示談交渉を依頼されました。
解決までの道のり
むち打ちとして後遺障害14級が認定されました。
そこで、弁護士を通じて保険会社に対して損害
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信号待ちの際後続車に追突された事例
事故の状況
名古屋市緑区の交差点において,自動車で信号待ちをしていたところ、後続の相手方自動車が追突してきました。
相談者様は、車両が破損するとともに、頸部挫傷の負傷で、約3ヶ月の通院治療を余儀なくされました。
ご依頼内容
相談者様は負傷(人身損害)に対して保険会社が提示してきた慰謝料が12万円と低額であったため不満をお持ちでした。
解決までの道のり
通院期間が
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バイク乗車中に路上駐車車両が急に空けたドアに衝突した事例
事案の概要
名古屋市瑞穂区で、依頼者がバイクを運転中に、路上駐車をしていた相手方が急に運転席ドアを開けたため、回避する間もなく衝突してしまい、左足かかとの骨折などの傷害を負いました。手術を受けて治療を続けましたが、動作に障害が残ってしまいました。
よくわからないままに、保険会社から後遺障害を除く損害賠償について示談案を送られてきたため、受任しました。
解決内容
まず、後遺障
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主婦の家事労働分の休業損害賠償を受けられた事例
事案の概要
Aさんは、進行方向が青信号だったため、交差点に進入したところで、赤信号を無視して交差点に進入してきた自動車にぶつけられ、怪我をしました。
幸い、怪我はひどくなく、後遺障害は発生しませんでした。また、過失割合に争いはありませんでしたが、どれくらいの損害賠償が請求できるかわからず、当事務所にご相談にいらっしゃいました。
状況を確認しますと、Aさんはパートタイムで働きながら、家
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買って間もない車に追突された場合
事故の概要
Aさんは、納車されて2か月も経っていない新車を運転し、交差点で停車していたところを、突然、後ろから追突されました。
自動車の後部がかなり大きな破損をしたため、修理に相当な時間がかかることと、修理しても完全には復元できないことが予想されました。
そこで、Aさんは、大破した自動車を売却し、加害者の保険会社と損害の補てんについて交渉しましたが、加害者の保険会社は、あくまで修理費
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加害者の保険会社から通院を打ち切ってほしいという連絡があった事例
事故の状況
Aさんは、高速道路の渋滞で停車していたところを、後ろから追突されました。
車体の後部が大きく破損し、Aさんも体に痛みを憶えたため、加害者の保険会社と相談し、整形外科と接骨院に通院していました。
6か月もたたないうちに、加害者の保険会社から通院を打ち切ってほしいという連絡がありました。そこでAさんは、当事務所にご相談にいらっしゃいました。
Aさんにご体調をお聞きし、まだ事故の
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ゴルフ場での事故
事故の状況
Aさんは、ゴルフ場でゴルフをしていたところ、後発のプレイヤーが打った打球が膝に当たり、深刻な負傷を受けました。治療しても完全には回復せず、結果として後遺障害14級の後遺障害認定を受けました。
加害者の後発プレイヤーがゴルフ保険に入っていたことから、Aさんは、加害者の保険会社から賠償金の提案がされました。
しかし、その内容が、好きなゴルフができなくなったAさんの気持ちに比べて低
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示談の結果、保険会社に治療期間の延長に応じてもらえた事例
事故の状況
Aさんは、幹線道路を走行し、赤信号のため停止していたところ、相手方車両に後方から追突されました。結果として、 Aさんはむち打ち症になりました。
ご依頼内容
この件は、保険会社が対応しておりました。本件事故後、Aさんは整形外科と接骨院に通院して治療を続けていたところ、通院5か月目あたりで、保険会社から、治療費の内払いを打ち切るとの話をされたことから、弊所にご相談に来られ
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