【交通事故解決事例】過失割合を1:9に交渉成功|保険会社提案に納得できない方へ|名古屋総合法律事務所

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十分な過失割合で保険会社に交渉できた事例

相談者の状況

依頼者:Aさん
相手方保険会社:B社

事案の概要

Aさんは、自動車で走行中、道路外の店舗駐車場から道路に侵入してきた自動車に横から衝突され、けがをされました。治療が終了し、相手方の保険会社と示談の話になったところ、提案されている過失割合について納得できないということで弊所へ相談に来られました。

解決までの流れ

担当弁護士が事情を伺い、ベースの過失割合が2:8になると思われるケースであったものの、衝突箇所がAさんの運転していた車の後方であり、Aさんにとっては回避することが困難であったことから、相手方に著しい過失があったことを前提に、1:9での請求を行いました。

そうしたところ、過失割合が1:9であることを前提に、相手方保険会社より示談金額の提案がありましたので、和解をすることができました。

事件解決までに要した時間

約3か月

所感

交通事故に遭われた場合、相手方保険会社から金額や過失割合についての提案がされることがあります。しかし、その提案は、裁判所の基準に照らすと、十分とはいえない内容であることも考えられます。

保険会社から金額や過失割合の提案を受けたとしても、安易に承諾せず、一度弁護士に相談してみることをお勧めします。
交通事故の相手方保険会社から提案を受けている方は、一度弊所までご相談ください。

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